プノンペンより北西部、シェムリアップより東部に位置し、メコン川に面している街であり、ラオスと国境を有し、ラオス人も住んでいる。
一時期ラオ族チャンパサック王国の領土になったこともある。
2009年には、中国の支援により州都からラオス国境を繋ぐセコン川に大橋も完成し、アジアンハイウェイの一部として注目されている。
見所はメコン川の滝やイルカ、野鳥などの自然を中心としたエコツーリズムであり、トレッキングやサイクリングなども楽しめる。
移動手段
車、バスなど陸路移動のみ
― プノンペンより約8時間
― シェムリアップより11時間