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ラタナキリ州

ラタナキリ州 ラタナキリ州 プノンペンより北東部、シェムリアップより東部に位置する街であり、ベトナムとラオスに国境を有する。 州人口の内75%は山岳民族で形成されており、部族ごとに異なった生活様式、言語、文化が残っている。 手付かずの自然と野生生物の宝庫であるこの地はエコツーリズムの格好の場であり、人気の観光地となっている。 ちなみにラタナキリの意味は「宝石の山」である。

移動手段

車での陸路移動のみ ― プノンペンより約11時間 ― シェムリアップより14時間
ラタナキリ州
英語表記 Ratanakiri
州都 バンルン
面積 10,782 sq / km
人口 149,997 人
主な産業 ゴム、大豆、カシューナッツ、コーヒー豆、鉛、銅、亜鉛、金、宝石など
市外局番 075
観光省 012-759-885
飛行場 未舗装・定期運行なし
国境ゲート オーヤドゥ

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