ノンペンより北部、シェムリアップより南東部に位置する町であり、両都市間の移動時の休憩ポイントとして立ち寄ることが多い。 真臘(しんろう)時代の遺跡、サンボ―・プレイ・クックがカンボジアで3番目の世界遺産に登録されたことで一躍有名になった。少数民族であるクイ族も一部住んでいる。大昔はコンポンプァトム(大蛇の港の意)と呼ばれていたが、省略され現在の呼び名になったと言われている。
車、バスなど陸路移動のみ ― プノンペンより約3時間 ― シェムリアップより3時間
市街地/サンボープレイクック遺跡
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia