カンポットは世界でも有名な胡椒の原産地。 内戦時代に廃れてしまったのだが、再び人気が高まっており、国内消費だけでなく海外輸出も行われている。
町から南東に5km程度。1930年代に中国より紹介された塩田技術を用いて生産している。 塩田は乾季に行われている為、興味があれば11月~5月頃に訪れてみよう。
町より東に15km地点にある洞窟寺院。 小さな岩山には鍾乳洞があり、内部には7世紀扶南時代に建造されたレンガ造りの寺院が今も残っている。
カンポットの市内には数多くのフレンチコロニアル時代の建物(19~20世紀)が残っている。 お気に入りの建物を探しに自転車で回るのも楽しいかも。
町より東に37km地点にある洞窟を入ると中は吹き抜けの空間へと続く。 そこは地元民にとっての聖なる信仰の場でもあり、多くの人々が訪れる。
31号線沿い。コンポントラッチより10km程北上する小さな山の中にあるレンガ造りのクメール洞窟寺院。 祠堂が一基のみ残っている。内部は滑りやすく真っ暗なのでライトが必須。
コンポントラッチエリアには在住外国人が開拓している多くのルートがありロッククライミングが楽しめる。 ルート詳細はウェブサイトか本をチェック。
31号線沿い。コンポントラッチより20km程北上した、砂利採掘場近くの山中にあるレンガ造りのクメール洞窟寺院。 祠堂が一基のみ残っている。洞窟内はライトが必須。
カンポットで一番大きな団体客向けの老舗ホテル。 街の中心地に位置しており便利。 ボレイ・ボーコーⅡもある。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia