バンルン市内西部。 プノンスワイ山にある現代寺院で、中腹部には涅槃像もある。 山頂部から北にはラオス、東にはベトナム国境の山々が望める。 サンライズ鑑賞をするならここがお薦め。
バンルンから西9km地点、高さ約25m。 ワットエイセイパタマックがあるスヴァイ山から流れる水が落ちるスポットである。 滝の裏側は洞窟状になっており、風に乗って涼しい滝の霧が吹いてくる。 米軍の空爆時には多くの人々がここ
ポル・ポトの右腕だったタモクの家がタケオ市の中心にある小さな湖の湖畔にある。 現在は警察官養成施設となっており、警察官の案内で見学が可能。
タケオの町にある小さな博物館。 タケオ周辺から発掘されたクメール遺跡や陶器、木彫り彫刻などを保管している。 平日のみ開館。
町の中心から南西3km地点に位置する。 UNTAC時代に自衛隊が駐屯していた場所だが、現在は放棄された建物と車両が残るのみ。
タケオの町から北に44km。 12世紀、ジャヤバルマン7世によりアンコール時代に造られた遺跡。 遺跡サイズは中型で彫刻等はきれいに残っている。
タケオの町から北に44km地点にある地元民の憩いの場。 水上に建つ小屋で食事が楽しめる。 近くにはタプローム寺院及びジェイポー寺院がある。
タケオの町から北に40km地点の丘上に建つ現在も信仰されている寺院。 遺跡はほぼ崩れているが、リンテル(まぐさ石)が2つきれいに残っている。
タプローム寺院横にある小型遺跡。 後ろに現代寺院が建ち、アンバランスな雰囲気を持つ。 敷地内には風変わりな彫像もあり、訪れる者の目を楽しませてくれる。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia