タプローム寺院横にある小型遺跡。 後ろに現代寺院が建ち、アンバランスな雰囲気を持つ。 敷地内には風変わりな彫像もあり、訪れる者の目を楽しませてくれる。
プノンタマウ近くの野生動物保護区。 サファリパーク形式で敷地は広い。 車のまま移動し、動物の檻前で降車し見学する。 危険がない動物は檻に入って見学できる。
タケオの町から北に27km。レンガ造りの遺跡で背後には現代寺院が建っていて対比が面白い。 以前は馬顔の綺麗な彫像が残されていたが現在博物館で保管されている。
山上寺院。約400段の階段を登ると寺院とともに美しい景色が一望できる。 11世紀に造られ彫刻は少なく、中心寺院はベトナム戦争中に上部が破壊された。
チソー村では機織りが盛んで、高床住居の下で機を織っている村人をよく見かける。 NGO団体「ソバンナ」シルク工房では約20名の女性が機織りを学んでいる。
アンコールボレイ地域。 プノンダー寺院のすぐ近くにある遺跡。 砂岩作りで、遺跡の中に遺跡が入った二重構造になっており、他と比べると少し変わった雰囲気がある。 保存状態は良好。
アンコールボレイ地域。 8世紀の遺跡。 ラテライト造りで一基しかないが、他と比べるとサイズが大きいのが特徴。 山麓には洞窟があり、昔は信仰の場であった。
ボレイ地方。 周辺から出土したプレアンコール時代の彫刻などが数多く並べられている。 ただし、不定期開館で、開いていない事がある。
アンコールボレイ地域。 2600年前の人骨が発見された。 同地域には扶南時代の陶器なども発見されており、クメール遺跡も残っている。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia