最古の都「ヴィヤダプラ」と噂される聖地で12の小山からなる。 扶南時代(2~6世紀)には山麓に王都があったとされるが、現在はプノンクロワインに現代寺院があるのみ。 麓にアンコール時代の遺跡が残る。
カンダール州とプレイベン州の間に流れるメコン河沿いの小さな町。 2011年、対岸に渡るには船(フェリー)にのる必要があり混み合う。 この辺りにあるレストランでは亀や水鳥料理が豊富。 1973年には米軍が誤爆し、400名近
バープノンの山麓にあるアンコール時代の遺跡。 寺院は保存の為トタン屋根で覆われており、内部には大きな砂岩を重ねた柱の中心に三体の石像が残されている。
町の中心にあるこの町で一番古いとされる現代寺院。 本堂横の僧房は100年以上前のものであり、建物外面にある木製のデコレーションは博物館に展示されていてもおかしくない程であるので必見。
プレイベンの町にある市場はかなりローカル色が高く、川の幸、畑の幸、元気な鶏にアヒルなどが数多く販売されている。 日本人にはなじみの薄い昆虫など、ゲテモノ的な食材も豊富。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia