プレアシハヌークほど観光客が訪れないビーチで泳ぎたいときは、このケップビーチがおすすめ。 マリンスポーツなどの設備があるわけではないが、ゆっくり出来る。
ケップは大きなカニのモニュメントもある程カニが有名。 ビーチ近くのカニ市場では、捕れたてのカニが安く販売されており、近くのレストランに持ち込んで調理してもらえる。
町からカンポット方面に6km地点にある現代寺院&小さな鍾乳洞。 内部には象に似た鍾乳石があり、地元の人々は白象の洞窟と呼ばれている。 寺院脇には仏塔もある。
ビーチから約5kmの距離を船で約30分で到着。 ビーチは緑に輝き、海水浴にはもってこいである。 ビーチにはバンガローもあり、宿泊も可能。 ボートは町南東部の港から往復一隻20US$程度。
全8km、約2.5時間ほどのケップの丘トレッキングを楽しもう。 ベランダゲストハウスの奥から山に入り、ぐるっと一周。 丘上には野生の猿、野鳥なども出現することがある。 現代寺院などもある。
ケップ近くには胡椒園がたくさんある。 カンボジア胡椒は世界でも有名。 内戦時代に廃れてしまったのだが、再び人気が高まっており、海外輸出も行われている。
セイリングクラブではセイリングやカヤックの他、バレーボールなどが楽しめる。 予約すれば週末のみセイリングレッスンも開催。
ケップとカンポットは、1930年代に中国より紹介された塩田技術を用いて生産している。 塩田は乾季に行われている為、11~5月頃に訪れてみよう。
カンボジアの名産品である胡椒を栽培している農園。 農園内のツアーを行っており、カンボジアの胡椒栽培について学べる。 その他、ホームステイなども可能。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia