ポルポト時代(1975年~79年)に罪なき一般人が百万人以上虐殺された処刑場。 現在は慰霊塔が建てられている。ワットトメイ内にある。
地雷撤去活動家のアキー・ラー氏の博物館。 氏自身が撤去した地雷を保管展示され、内戦時の様子のパネルもある。 バンテアイスレイ寺院より6km程手前
内戦時、武装勢力を突破してアンコールワット撮影に挑んだ夭折のカメラマン、一之瀬泰造の墓地。 バンテアイスレイに行く途中のプロダック村にある。
国内全土に眠っている地雷や不発弾の撤去団体。主な活動は地雷の特定、撤去など。 地元住民への啓蒙活動や地雷探知犬の育成も行っている。
カンボジア内戦時代に使用されていた戦車や爆弾、銃などが展示されているミュージアム。 地雷による被害や現状を展示しているブースもある。
カンボジアには病気や事故、地雷により障害を背負う人が多数いるが、国からの支援や補償はほとんどない。 ここで障害を負った人々がリハビリ、生活している。シェムリアップ市内とタケオ市内に施設はある。
素敵なカンボジアに出会う小旅行へ―The trip to encounters unknown cambodia