JCBプレゼンツ大宮アルディージャサッカー教室
11月15日にJリーグに所属する大宮アルディージャがプノンペン市内のフットサル場にて、カンボジア人の子どもを対象にサッカー教室を行いました。(主催:JCB・大宮アルディージャ。協力:GFA Soriya・カンボジアサッカー協会)
これはJCBと大宮アルディージャが東南アジア各国で行っているサッカー教室で、今回はラオス・タイ(2014年10月)、インドネシア(2015年3月)に続き3回目。カンボジアでは初めて行われました。
サッカー教室には孤児院の子どもたちが約55名、サッカーチームに所属する子どもたちが約65名招待され参加者全員に記念ユニフォームがプレゼントされました。岡本武行氏(大宮アルディージャ育成普及本部・本部長。JFA公認S級ライセンス保持。)をはじめとするJリーグチームのコーチングスタッフ陣の指導を受けられるという貴重な経験に子どもたちは大喜びの様子でした。