雨期が本格化、複数の州で引き続き洪水が発生
※画像はイメージです。実際の地域とは関係ありません。
カンボジア水資源・気象省は一昨日、引き続きプレア・ヴィヒア、プサット、ケップ、モンドルキリ、コンポン・チャム、プノンペンなど複数の州で大雨が続いていると発表。
周辺河川の水位の上昇により避難措置がなされている地域もあり、今後雨期が進むにつれ警戒が必要となっている。
雨期ならではの美しい景色が見られる一方、洪水被害が既に報告されているストゥン・トゥレン、クラチェ、コンポン・チャムのなどの地方に行かれる旅行者はくれぐれも注意が必要だ。