NGOが女性の政治参画推進を訴える
次期州・地方選に出馬する人民党と野党救国党の候補者は、半数以上が女性であるべきだ、と12もの市民社会団体が木曜日に送られた書簡の中で声を上げた。
女性政治参画促進委員会(CPWP)はまた立法府においても、少なくとも25%が女性であることの重要性も指摘している。今回の書簡は人民党のチア・シム議長、救国党のサム・レンシー党首、SilakaのThida Khus事務局長へ送られた。
両政党の報道官は昨日、より多くの女性が政治の重要な地位への就任を促進することを約束した。昨年の7月の国民選挙では、国民評議会の123議席中わずか20%を上回っただけに過ぎなかった。