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GFA Soriyaがカンボジアサッカー協会と業務連携

 

サッカースクール・イベント・地方でのサッカー普及活動などを手がけるGFA Soriyaが、カンボジアサッカー協会と戦略的パートナーシップに関するMOU(覚書)を締結しました。


今後両団体は、業務連携を通じて、カンボジアサッカーの育成年代強化を目指していきます。

第一弾イベントとして、8月22~24日にトンレバティにて「Yamaha Challenge International Friendly Match」が開催されます。※イベントについての詳しい情報は、下記のプレスリリース全文をご覧下さい。

 

【GFA Soriya プレスリリース全文】
この度、カンボジアにてサッカー事業を展開するGlobal Football Soriya Co., Ltd.*(以下 GFA Soriya)とカンボジアサッカー協会(Football Federation of Cambodia、以下 FFC)は、戦略的パートナーシップに関する MOU(覚書)を締結いたしましたことをお知らせいたします。
この締結により、両団体は業務連携を通じてカンボジアサッカーの育成年代強化の実現を目指します。育成年代では初となる国際大会をGFA Soriyaの企画主導のもと両団体にてカンボジアで共同開催いたします。第1回目となるこの大会では日本、シンガポール、カンボジアの各国からチームが参加し、会場をFFC施設であるNational Football Centerにて、スポンサーにYamaha Motor (Cambodia) Co.,Ltdをむかえ、実施いたします。また、大会期間中は各国の選手達による懇親の機会も予定されており、アジアの将来を担う子供達の国際交流の場としても期待される取り組みとなります。

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大会名:Yamaha Challenge International Friendly Match 
大会期間:2014 年 8 月 22 日~24 日(3日間)
大会会場:National Football Center in Tonle Bati
参加6チーム:
・岐阜県選抜U-14
・カンボジアU-14代表
・GFA シンガポールU-14
・スヴァイリエンU-15
・シビルU-15
・プノンペンクラウンU-15
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<Global Football Soriya Co., Ltd. 代表 斉藤泰一郎より>
本提携を通じ、GFA Soriya では FFC とともにカンボジアの育成年代の強化サポートを目指すこととなりました。サッカーの普及とサッカーを通じたライフスキルの重要性を広めることをミッションのひとつとして現地で活動してきた弊社としては大変光栄に感じており、今後のカンボジアサッカーにとって大きな可能性に向けた一歩と考えております。またアジアサッカーの活性化は日本サッカーへの貢献につながるとも信じており、今後もサッカーを通じカンボジアによりたくさんの貢献をできるよう取り組んでまいりたいと思います。

 


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