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充分な水道水の供給にむけて

JICA、プノンペン水道局(PPWSA)によって会見が行われ、PPWSAは5つ目の浄水場の建設計画を発表。人口増加による、浄水の供給不足が深刻化すると予測される、2017年に向けた対策である。

 

計画には、1日あたり13万立方メートルの浄水機能の増設と、水道管700キロメートルの延長が含まれており、政府や支援者などから事業費5千万ドルが、既に支払われている。また、水道料金の引き上げは無いとされている。

 

配水管工事が自己負担の為、郊外の家庭への配水が十分ではないが、水道管の延長で改善される見込みである。


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