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カンボジアクロマーマガジン1号

美味しい料理とワインで乾杯! 在住フランス人おススメ カジュアルフレンチ

[取材・文・写真] クロマーマガジン編集部

 19世紀中頃から90年あまりフランスに統治されてきたカンボジアでは、今もフランスの気配がそこかしこに残る。 中でもフランス総督による都市開発がなされた首都プノンペン、アンコールワットを観光資源とした開発がなされたシェムリアップでは、今でもフレンチコロニアルの建物が点在し、多くのフランス人が住む。
今回は、そんなカンボジアフレンチの食にクローズアップ。中でも在住フランス人もおススメする、美味しい料理が楽しめるカジュアルフレンチを紹介しよう。

 

ブション・ワイン・バー Bouchon wine bar

 圧倒的な品揃えが自慢のワイン・ビストロ。1920年代のコロニアル建築を改装した店内はレトロモダン。ワインを片手に料理を愉しむ人で賑わう。食事メニューも豊富で、日替わりのお勧めメニューもある。ワインはカウンター横の黒板に書き出され、グラス3.5US$~。毎週水曜日の20時からはライブが開催される。この日は音楽を聴きながらワインと料理を楽しむ人で一杯に、予約必須だ。
おススメはじっくりと煮込んだビーフシチュー(写真右)。肉がホロリとほどける柔らかさだ。コクのあるデミグラスソースと、付け合わせの甘めのマッシュポテトがとてもよく合う。

ブション・ワイン・バー Bouchon wine bar
住所:82 St. 174 12206 Phnom Penh
電話:077 881 103
営: 月‐金曜11:00~14:30, 16:00~24:00/土曜 16:00~25:00
休: 日曜

 

ビストロ・ランカ Bistoro Langka

 細い路地を進んだ先にある、隠れ家的ビストロ。店内はモダンでスタイリッシュなインテリアで1階と2階がある。オーナーは日本が大好きなフランス人で、そのせいか、メニューもオーソドックスなフレンチメニューだけではなく、日本の調理法を取入れた個性的なフュージョン料理が楽しめる。他では食べられない、新感覚のフレンチを楽しむならココだ。前菜が4.5US$~、メインが8US$~とリーズナブルなのも魅力だ。
メインのおススメは、ポークチョップ(写真右) 。オーナーこだわりのカンボジア産オーガニックポークは、低温調理でじっくり火を通すことで柔らかい食感に! ガーリックをきかせたソースが肉の旨味にマッチして、食欲をそそる一品だ。

ビストロ・ランカBistoro Langka
住所:132 Z13 St. 51 Phnom Penh
電話:070 727 233
営: 18:15~22:00
休: なし

 

ラ・ブラッセリエ・ドゥ・ポルト La Brasserie du Port

 中心部の繁華街から少し離れた静かなリバーサイドにあるこの店は、オープン以来、地元の常連客に愛されてきた。オーナーは美食の街リヨン出身。オーナーのこだわりが随所に表れる料理は、リヨンの伝統料理を中心に、ここでしか味わえないものも多い。スペシャルメニューは毎日提供、特に土日のスペシャルメニューは、オーナーのゆっくり食事を楽しんでほしいとの思いから、手が込んでいるものが多く必食だ。ソースも全て作り置きせず、出来立てのおいしさを提供するこだわりようだ。
仔牛の内臓のグラタン(写真右)はオーナーの出身地であるリヨンの伝統料理。味はクリーミーかつ濃厚! 内臓の特徴ある風味が、通にはたまらない一品だ。

ラ・ブラッセリエ・ドゥ・ポルト La Brasserie du Port
住所:82 St. 174 12206 Phnom Penh
電話:096 634 7673
営: 月‐日曜11:00~22:30
休: なし
mail:bdpport@gmail.com

 

ラ・カバネ La Cabane, La Cuisine des Filles

 フランス生まれのカンボジア人と、カンボジア人フレンチシェフの女性オーナー二人が生み出す料理は、どこかクメールの雰囲気がただよう、フレンチフュージョン料理だ。旬の食材を厳選し、季節ごとに入れ替えられるメニューは、この店オリジナルの味わい。メニューはオーナー自らが考案する。週替わりのスペシャルメニューもあり、見逃せない。前菜とメインとデザートが選べるお得なランチセットメニューもあり、気軽に楽しめる。店名の「La Cuisine des Filles(女の子の台所)」にあるように、可愛いインテリアと綺麗な盛付も美味しさに華をそえる。
おススメのCuisses de grenouilles(カエルのソテー) 13.5US$(写真右)は雨期にしか味わえない一品。鶏肉のような、だけどよりジューシーで柔らかい肉に、ニンニクとハーブをきかせたソースがよく合います。ライムを絞ってどうぞ。

ラ・カバネ La Cabane, La Cuisine des Filles
住所:Wat Bo, St.27 Siem Reap
電話:078 697 8332
営: 月‐土曜10:00~14:00, 17:00~22:30
休: 日曜
mail:contact@lacabanedangkor.com

 

ル・マルロー Le Malraux

 2017年7月にオールドマーケット近くに移転オープン。店内は、オーナーこだわりのフランス風ビンテージデザイン。オーナーはフランス人とカンボジア人のご夫婦。本格的なフレンチを提供している。常時提供されるグランドメニューの他に、オーナー自ら考案する週替わりのスペシャルメニューもあり。個性的なラインナップなので、是非お見逃しなく。朝食メニューもあり、朝7時から利用できる。
おススメはWild Sea Bass 14US$(写真右)。 カンポット産シーバスをスパイスと共に香ばしく焼き上げた一品。淡白な白身魚にスパイスの風味がよく合う。風味付けのライムが爽やかな後味だ。

ル・マルロー Le Malraux
住所:Old Market Area, Psah Chas Alley 1 Siem Reap
電話:012 229 826
営: 7:00~23:00
休: なし
Facebook:Le Malraux

 

アネックス L’ANNEXE

 在住者にも人気のフレンチビストロ。風が抜けるオープンエアの店内は緑が溢れる気持ちのよい空間。メニューは正統派フレンチから、オーナーシェフ故郷の郷土料理、ここでしか味わえない希少部位のステーキなど、個性的なメニューも並ぶ。日替わりメニューもあり。どれを食べるか迷ってしまう時は、フレンドリーなスタッフが相談にのってくれるので安心だ。ここはデザートも自慢。見た目の美しさと味の両方を楽しめる。
フランスから取り寄せた牛の希少部位〈L’onglet a l’échalote〉のステーキ(写真右)は、肉の旨味をそのまま味わえる。盛付も華やかで、赤ワインベースのソースが、程よい甘みと酸味を加えてくれる。

アネックス L’ANNEXE
住所:Sok San Rd. Siem Reap
電話:095 839 745
営:火-日曜11:30~22:30、月曜 16:00~22:30
休: なし
email:booking.annexe@gmail.com

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