ホーム 過去のマガジン記事 特集: 住んでみた、働いてみた「カンボジア」 プノンペンで働く日本人の本音トーク

カンボジアクロマーマガジン30号

住んでみた、働いてみた「カンボジア」 プノンペンで働く日本人の本音トーク

[取材・文] 小林 真之輔 / 小見山 紗織 

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師走の日曜。カフェ。朝10時。日本に生まれて、育って、働いて。ここカンボジアにやってきた在住者5人。

カンボジア、楽しんでますか?プノンペン暮らし、実際どうですか?「この国が好きですよ?そうなんだけど、これだけは言いたい…」。日本人とカンボジア人。ふたつの感覚の間にゆらゆら。在住者ならわかりますよね?この気持ち。
 お送りするのは、愛にあふれた辛口座談会。ページをめくって、そんなことないよと言うも良し。「ナガイナガイ(そうそう)」とうなずくも良し。

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カンボジアの住み心地は??

F.Tさん:以前アメリカにいましたが、物価はアメリカと一緒だと思った。カンボジア人の給料から見たら大変だと思います。
S.Yさん:屋台でおなか壊してもいいのならとても物価は安いと思いました。ただ、買い物するたびに交渉しないといけないのはめんどくさいですね。
I.Yさん:頑張って交渉しても後で日本円で考えたら大した額じゃなかったりして…(笑)
S.Yさん:私はホームステイなので、食事は毎日クメール料理です。結構好きです。
F.Tさん:僕もソムローチーチャイ(海苔のスープ)とか好きです。飲みすぎた次の日なんかにちょうどいい(笑)。でも基本、クメール料理は日本からのお客様を案内するときくらいかな。
H.Hさん:僕もお客様か友達がきた時ですね。友達はシェムリアップだけでなくプノンペンまで来てくれるわけなので、ロックラック・アモック・クイティウなどよくご馳走してますね。
H.Tさん:スタッフと食べるときはローカルですけれど、友達とご飯に行くなら日本食かな。色々情報交換するのも兼ねて。個人的に好きなのは「空夢」かな。日本の定食屋さんを思い出させてくれるところがいいですね。
S.Yさん:私は週に1回食べれたらいいかなという感じです。いつもジャスミン米なので、やっぱり日本のご飯は恋しくなりますよね。
H.Tさん:家はワンフロア、2ベッドルームの家賃350US$ですが、下のオーナーと仲良くなれば住み心地良いかな。色々気を使って話しかけてくれるしね。ロシアンマーケットの近くです。最近、あのへん日本人多いよね、地域的にも住みやすいし。
I.Yさん:大家さんとか親切ですよね。初出産の時、予定日前だからと連れ合いが地方出張へ行っている最中に生まれてしまったのですが、その時大家さんの奥さんがずっと付いていてくれたので心強かったです。今はトゥールコークのアパートなんですけど、息子は下のガードマンさんとよく遊んでますよ。
H.Hさん:僕はカンダールマーケットの目の前に出来たサービスアパートなんですけど、フラットみたいな建物です。不動産の仕事をしていて思うんですが、日本人の住む家の家賃は300US$が最低ラインだと思ってます。350US$から850US$くらいが多いかな。枕がカビ生えてたり、冷蔵庫もアウトレットだったんですけど、交渉して替えてもらいました。契約書にサインしたりお金を払ったりする前にとにかくケンカしてもいいからバンバン言う事です。一回サインや手付金入れちゃうとあっちのものですから。お客さんのときもそうですけれど、とにかく言うことを学びました。

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