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中間層取り込みを狙うイオン

イオンショッピングセンターが6月30日オープンを迎える。

この度、長らく非公開となっていた出店予定の186社が発表された。
アメリカのジーンズメーカーであるLevi’s や、フランスの化粧品メーカー
ロクシタンを始め、全テナントの4分の3は海外からの出店であるという。
日本からも49店が出店する。

イオンモールの最高経営責任者である岡崎双一氏は、
「カンボジアへの進出を決定するまでに3年かけて調査し、2億5百万ドルをかけて建設した。沢山の店舗がテナントとして出店してくれることになり嬉しい。1年間で1000万人の来場を見込んでいる」と語る。

中間層や若者たちの所得が増えたことにより、プノンペンでは高級な商品が求められるようになってきている。
イオンショッピングセンターの商品やサービスは、高所得層だけでなく、中間層にとっても魅力的なものになるだろう。


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